2021-04-14 第204回国会 衆議院 法務委員会 第13号
なので、大臣にお聞きしますけれども、その前にもう一つ、ちょっと紹介しますが、最高裁の判事も務めた団藤重光教授が、少年法三十五周年に当たって、こう述べているんです。 少年法は、司法の分野に足場を置いているだけではなく、広く教育と社会福祉の領域にも関連を持ち、その交差点にあって、独特の法領域を成し、独自の機能を有するのであると。独特の法領域を成して、独自の機能を有していると。
なので、大臣にお聞きしますけれども、その前にもう一つ、ちょっと紹介しますが、最高裁の判事も務めた団藤重光教授が、少年法三十五周年に当たって、こう述べているんです。 少年法は、司法の分野に足場を置いているだけではなく、広く教育と社会福祉の領域にも関連を持ち、その交差点にあって、独特の法領域を成し、独自の機能を有するのであると。独特の法領域を成して、独自の機能を有していると。
〔総員起立〕 参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに参議院副議長として憲政の発揚につとめられました 元議員正四位旭日重光章今泉昭君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます ─────・─────
勲章はおおむね四千人、褒章は八百人に授与されておりますが、通常、大綬章は宮中において陛下から、重光章は宮中において総理から、その他の勲章や褒章は各府省大臣等から受章者に直接伝達、その後、受章者は勲章、褒章を着用し、配偶者同伴で天皇陛下に拝謁するという流れになっております。
————————————— 衆議院は 多年憲政のために尽力され 特に院議をもってその功労を表彰され さきに法務委員長の要職にあたられた議員従三位旭日大綬章 園田博之君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます ………………………………… 衆議院は 多年憲政のために尽力され さきに環境委員長の要職にあたられた議員正四位旭日重光章 北川知克君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力され さきに環境委員長の要職にあたられた議員正四位旭日重光章 北川知克君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます ――――――――――――― 故議員北川知克君に対する追悼演説
○國重委員 団藤重光さんが委員長を務められた法曹倫理研究委員会が出した法曹倫理に関する報告書、これは昭和五十二年に出したものですけれども、この中に、裁判官は一定の品位を保持すべき義務を有する、裁判の権威を基礎づける裁判に対する信頼は、裁判官の人格に対する信頼と敬意の念と深く結びついている、裁判官は、その意味において何ほどかのシンボル的役割を担っている、このことから、裁判官は、右のような信頼と敬意を傷
〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力された 議員正四位旭日重光章 長島忠美君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます ————————————— 故議員長島忠美君に対する追悼演説
————————————— 衆議院は 多年憲政のために尽力され さきに安全保障委員長の要職にあたられた地方創生に関する特別委員長議員従三位旭日大綬章 木村太郎君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます ………………………………… 衆議院は 多年憲政のために尽力された 議員正四位旭日重光章 長島忠美君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます —————————————
日本は、もちろん、マルズキ・ダルスマン氏に対しても横田洋三先生に対しても、ほかの多くの御貢献があったことは私は十分にあると思いますが、しかしながら現実に特別報告者に対して今春日本は旭日重光章と瑞宝中綬章を授与いただいています。これ、やっぱり非常に重たい役割ですよね、それは誰が何といっても。そして、何と、横田洋三さんは法務省の特別顧問もされています。
○福山哲郎君 国連の人権状況特別報告者マルズキ・ダルスマン氏は、旭日重光章を今春受章されています。
マルズキ・ダルスマン氏に対しましては、平成二十九年春の外国人叙勲におきまして旭日重光章を授与したところでございます。
また、これまで、元統合幕僚会議議長、現在の職名でいいますと統合幕僚長に該当いたしますが、この元統合幕僚会議議長につきましては瑞宝重光章が授与されておりましたけれども、平成二十六年春には竹河内元統合幕僚会議議長に、また平成二十七年秋には石川元統合幕僚会議議長に、それぞれ瑞宝大綬章が授与されるということになってまいりました。
加盟時、当時の重光葵外務大臣はスピーチの中で、日本は広島、長崎を経験した、つまり日本は核の悲惨さを知っているということを述べたわけであります。これはまさに、日本こそが核の廃絶に向けて努力をしていく、こういう意思を国連加盟に当たって述べたものと私は理解をしております。
でも、肝腎の日本のトップには勲一等ではないようなこの瑞宝重光章ですか、という形の扱いだった、非常にバランスが悪かった。しかも、聞くところによると、在日米軍のほかの海兵隊あるいは陸軍あるいは第七艦隊という方にも全部それなりのものをやっているそうなんですね。 これはなぜかと聞いたら、これは相互主義だということなんですけれども。
ですから、これは重光葵という人が書いた本が、僕も賛成しているんですけれども、日ロでもうあとはやりなさいというのがサンフランシスコ平和条約の集まった人々のあれで、そしてやっているわけです。
〔総員起立〕 参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに政府開発援助等に関する特別委員長の重任にあたられました 議員従四位旭日重光章中村博彦君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます ─────────────
質問主意書を出したところ、例えば昭和二十年三月二十二日、米国政府に対して東京大空襲に関して非難し、抗議をするということを、当時重光外務大臣がスイスを通じて米国に抗議をしていると。当時、沖縄の一〇・一〇空襲に関しても抗議をしていますし、残念ながらそれが止まらなかったと。お互いに、自分も無差別、市民を空爆しながら、しかし、日本政府も当時これは国際法違反だという形でアメリカに抗議をしていると。
また、先ほどの重光外相の抗議の話ございましたけれども、こういう抗議に関する認識のような歴史的な事象に関する評価につきましては、一般的に専門家などに議論されるべきものと考えておりますところでございまして、これに関する認識については、この場ではお答え、差し控えさせていただきたいと思います。
現在の叙勲体系からは瑞宝章となりますが、瑞宝重光章が最高となるということですね。一方、在日米軍司令官などは、一年か二年の日本勤務で通常、旭日大綬章が贈られます。これは、外交儀礼、致し方がないことかもしれませんが、三十数年国家に奉職して自衛官の最高位に就いた者が叙勲されるのが瑞宝重光章というのはいかがなものかと私は思います。
こんなこともあったり、これはやり取りの中で、重光外務大臣は、日韓関係はどうしても一つの正常な関係又は友好な関係を樹立したいと思っていると、竹島問題の処理は、譲るわけにはいかないが、そこに全体の空気を改善して、日韓関係の友好化の道がもし開かれるとするならば、この問題も将来解決する道が付くのではないか、しばらく議論はこの問題に集中しない方がいいと考えていると。
もう一つは、御案内の方も多いと思いますが、鳩山一郎内閣の外務大臣重光葵、ミズーリ号で降伏の調印をした重光葵、十年もたって、昭和三十年にアメリカに渡る。アメリカの国務長官ダレスと会談する。そこで重光が述べたのは、日本国は集団的自衛権を行使する、グアムまで守る、よって米軍は日本国から撤退せられたい、そのように重光葵は述べた。
この議論はもうずっと、論点尽くされているといいますか、そういう古い議論でありますし、昔教えを請うたあの団藤重光先生も、学者のときと最高裁判事になったときと、やはりそれは最高裁判事として職責を全うするというお立場から、死刑について残酷な刑だという上告を棄却されているということがありました。また学者に戻って更に深い識見を表明されておりましたけれども。